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私たちの身体は、非常に多くの仕組みによって血糖値が1dl中60〜160mg.に保たれるように作られています。何らかの原因で、1dl中に50mg.以下となったときに低血糖とよびます。
[原因]
通常、低血糖症は糖尿病の人で血糖値を下げる薬を飲んでいるか、インスリンの注射を打っている人だけに起こります。それ以外の原因で、比較的多いのはアルコールを飲みすぎた後です。特に高齢の人で、前夜あまりつまみを食べずに大酒を飲んだ翌朝にみられることがあります。また肝硬変や胃を切除した人で、食後数時間たってから起こることもよくみられます。
[症状]
低血糖症状のおもなものは、あくび、空腹感、脱力感、冷や汗、ふるえ、動悸、痙攣
頭重感、意識障害などなどがよくみられます。
[対応]
低血糖症状のもう一つの特徴は、それぞれの症状がほんの少量の甘い物をとることによって、たちどころになくなることです。普通は角砂糖2〜3個、または甘いジュースを2〜3口位飲んで安静にしておくと治まります。
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