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下垂体は頭の中心部にあって、その周囲を骨で保護されていることでも解るように、人の身体の調整や成長などに、きわめて重要な役割を果たしています。下垂体が障害されるといろいろな症状がみられるようになります。
[原因]
下垂体後葉から、分泌され、尿の排泄を調節しているホルモンが減少したために、水の様なうすい尿が多量に出るようになる病気です。
[症状]
汎下垂体機能低下症になると、全般的に新陳代謝が不活発になり、体が痩せてくることが多く、皮膚にはしわが多くなり、乾燥し冷たくなります。
血圧や体温がさがり、腋毛や陰毛が抜けてきます。便秘、吐き気、嘔吐などの、消化器症状や性欲、月経がなくなります。精神活動も不活発になり疲労しやすくなります。
[治療]
副腎や下垂体の手術や下垂体のX腺照射が用いられる。
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