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[原因]
多発性神経炎は一つの症候群で、原因はいろいろです。そのうち頻度がもっとも多く、原因が判明していないものを、特発性多発性神経炎という。
[症状]
基本的に末梢神経が両側性におかされ、知覚、運動、自律神経系、栄養障害などが組み合わさって、多彩な症状を示す。若年から中年の男性に多くみられる。発熱、
感冒、下痢、腹痛などからはじまることが多い。
障害の部位は遠位部が強く、手袋状、靴下状を示すことが多い。知覚障害のみのこともある。すなわち知覚鈍麻、過敏、異常知覚、耐え難い痛みを伴う。自律神経、栄養障害により、皮膚乾燥、浮腫、爪の変形、皮膚温低下、発汗異常、脱毛などがみられる。
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