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パーキンソン症候群

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パーキンソン症候群

● パーキンソン症候群 ● 内科
[症状]
 筋緊張の亢進、すなわち筋の強剛と動作緩慢または寡動症、及び振せん(ふるえ)が特徴である。筋の緊張亢進のため顔面は表に乏しく、面を被ったようになり、手足を他動的に屈伸すると、非常な抵抗(鉛の棒を曲げるような、または歯車よう)があり、姿勢は前屈し歩行も前かがみで、手を振らずにトットッと小股に歩く。歩きはじめは、なかなか出来ないが、いったん歩きだすと止まらない。
 字を書かせるとだんだん小さく書き(小字症)、声も抑揚がなく、小声でぼそぼそと話す。振せんも特有で、ゆっくりとした、リズムカルな振せんが主に手足に現れ、興奮したりすると余計増強される。
※脳炎後、動脈硬化症、その他血管障害、脳腫瘍、頭部外傷、精神安定剤の大量投与のときなどに起こるパーキンソン症候群という。
※振せんマヒという、原因不明のものをパーキンソン病という。
 
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