|
細菌伝染により、しばしば集団的に発生する。中毒症状著しく、重篤な病気である。
[原因
サルモネラ菌がねずみ、ハエ、あぶらむしなどの媒介で食物に付着し、それを食べた場合。ブドウ状球菌が食物に付着し、繁殖して出来た有毒物質を食べた場合。
食物が腐敗していて、そこにいる腐敗菌を食べた場合。細菌やカビのために、脂肪酸や炭水化物が変化して、有毒な中間産物を生じたのを食べた場合、などにおきる。
[症状]
食物を食べて六時間以内に中毒症状を起こすものは軽く、潜伏期が長いほど悪性である。食後数時間以内に腹部不快感、腹痛、嘔吐、下痢などを訴える。発熱は少ない。食後20時間くらいたって発病するときは、吐き気、嘔吐をもよおすと同時に、寒気がして高熱がみられる。
[治療]
下剤をかけて食べたものを外に出す。受診する。
|
|
|
|
|
|
|
|