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摂食障害とは、心の問題から食べ方が並外れた状態になるものをいいます。食欲がなくなり、どんどん痩せてくる神経性無食欲症(拒食症)と、食べても食べても満足感が得られず、過食を繰り返す神経性過食症(過食症)があります。摂食障害は若い女性に圧倒的に多く特に思春期から青年期の女性に集中しています。
[症状]
拒食症では、極端に食事の量が減り、偏った低カロリーの食品しかとりたがりません
身体的にもさまざまな症状が出てきます。女性の場合、必ず出てくる症状が無月経です。鉄欠乏性貧血、便秘、軽いむくみ、低体温、徐脈などがみられることもあります。
また、嘔吐を繰り返していると、歯のエナメル質が溶けて歯を痛めます。
過食症の場合は、胃腸症状や腎臓の合併症などがみられることもあります。さらに、症状が進むと、拒食症では栄養失調、低血糖、嘔吐や下剤の乱用による低カリウム血症で死亡することもあります。
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