[原因]
ウエスト症候群とも呼ばれている病気です。六ヶ月前後の乳児に1〜2秒間の瞬間的な硬直発作、すなわち驚いたように両手を広げあたまを前方に屈曲する発作が眼が覚めたとき、または眠くなったときに現れます。いろいろな脳障害で発症します。おもなものとして、脳形成障害、母体内感染、分娩時、新生児期の脳障害、結節性硬化症、先天代謝異常などがあります。
[症状]
大部分は二歳以前、12ヶ月までに発症し、発症のピークは4〜6ヶ月の間です。精神運動発達の停止がみられ、運動発達や知能の発達がみられなくなります。ときには頸が座っていたものが、座りにくくなったり、反応して笑っていたのが、笑わなくなったりします。
[対応]
特徴的な硬直発作が見られた場合は直ちに、小児神経の専門医を受診します。
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