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[原因]
原因不明のものを特発性再生不良性貧血といい、他方、薬剤、薬品、放射線被爆などによって起こるものを二次性再生不良性貧血と呼びます。起因薬剤としてクロラムフェニコールが有名ですが、臨床上、高頻度にみられるものには、抗てんかん剤、抗甲状腺剤、各種抗がん剤によるものがあります。他に肝炎後に起こってくるものも(肝炎後再生不良性貧血)があります。
[症状]
発症は一般にゆるやかで、貧血が高度になっても自覚症状を訴えない場合が多くみられます。主な初発症状は、貧血と出血症状によるものです。貧血症状として、顔面不良、息切れ、眩暈、耳鳴り、動悸、倦怠感を訴えはじめ、同時に出血症状として、全身の皮下の点状出血班、鼻出血、性器出血などを起こします。
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