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ジフテリア菌の感染によって起こる伝染性の感染症で、咽頭や、喉頭、鼻に偽膜を形成します。菌が産生する毒素により発熱や全身症状が現れ、心筋や神経、腎臓に障害が生じます。
[原因]
患者や保菌者からのジフテリア菌の飛まつ感染で乳幼児は喉頭や鼻ジフテリアが起こり、幼時や学童は咽頭ジフテリアが起こる傾向にあります。
[症状]
潜伏期は1〜7日で、幼児の場合は発熱やせき、食欲不振がおこり、小児以上では咽頭痛、嚥下痛、発熱がみられるようになります。偽膜は24時間以内に形成され、はじめ白色から次第に灰黒色になります。
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