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敗血症とは、各種の細菌による全身性の重篤な疾患で、ある場所に原発巣があり、そこから血液中に持続的に菌が出て、全身症状を表すものです。
[原因]
敗血巣、すなわち菌を出す原発巣には、次のようなものがあります。
※皮膚の傷。 ※扁桃腺炎・虫歯・頚部リンパ節炎。※肺炎・咽頭炎など。※胆のう炎・虫垂炎膀胱炎など。※産褥・流産・早産のあとなど。※急性心内膜炎・脳炎※骨・関節の可能性疾患。※乳児のへその創傷。※侵入門戸不明の場合。
[症状]
高熱と悪寒戦慄をもって起きることが多い。筋肉痛・吐き気・倦怠感があるが、原因となった病気の症状の悪化がみられる。顔色は赤くなり、ときにチアノーゼをみとめ、脈は速く不整を伴う。白血球が減るためにますます抵抗力がなくなり、呼吸困難を訴える。
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