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[原因」
鼻かぜをひいたときなど、鼻咽空の粘膜病変が耳管粘膜に及び、いわゆる耳管狭窄を起こす。その結果鼓室内に新鮮な空気が入らなくなり酸素は吸収されて陰圧となる。ついで滲出液が滲み出てきてたまることになる。
[症状]
耳がつまったようで重たく感じられ、自分の声が耳にひびき、外からの音は聞こえにくくなる。耳の下方に軽い痛みのあることもある。首すじから肩にかけて、突っ張るような感じもある。ジージーという低い耳鳴りもある。鼓室内に液のたまっているときは、いかにもそれらしい感じがある。軽度のものは高い山に登ったり、新幹線に乗ったりしたとき、耳がボーとした感じになる、あの症状である。
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