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生体に鈍力が加わり、その部分の皮膚に開放性の傷がなく、皮下組織に外傷性損傷がある場合を打撲傷という。具体的には転んだり、なぐられたりしたときに、皮膚にはなにも異常がみられないか、あるいは擦過傷程度のキズがあり、その部分の皮下組織に大きな損傷を受けることがある。
したがって打たれた場所に一致して腫脹・疼痛があり、筋の座滅のために、内出血が生じ、紫色になってくる。腹部では内臓破裂の危険性もあり、軽く考えてはならない
[対応]
軽度のものでは、冷湿布を行うだけで、相当軽快する。初期は局所の症状軽減のた
めと、内出血を抑えるために冷湿布を行い、数日後には内出血を早く吸収させるために、温湿布を行うと良い。
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