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[原因」
直腸内方あるいは肛門部皮膚よりの感染によって肛門周囲に急性蜂窩識炎性の炎症が生じた場合、これを肛門周囲炎といい、肛門をめぐって、広い範囲に発赤、腫脹、疼痛が起こり、高熱を発する。
[症状]
白血球増加もはなはだしく、しばしば敗血症の症状を呈する。細菌毒力に対する生体の抵抗が強いときは、炎症は限局化され、肛門の周囲に膿瘍を形成する。これを
肛門周囲膿瘍といい、皮下肛門周囲膿瘍と粘膜下肛門周囲膿瘍とに分けられる。
皮下肛門周囲膿瘍は皮下に膿瘍をつくり、症状も軽く限局性の発赤腫脹疼痛、膿汁貯留がみられる。粘膜下肛門周囲膿瘍は肛門部の粘膜下に限局して膿汁が貯留するものです。
[対応]
日常生活において注意を怠らなければ予防は出きる。毎日排便を行うことをこころがけ、便通を整え直腸肛門部に過度の腹圧をかけないようにすることです。
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