胎盤は子宮上部の前壁や後壁に付着し、胎児の産道通過に支障をきたすことは有りません。ところが胎盤が子宮下部に付着して内子宮口を塞いでいることがあり、これを前置胎盤といいます。
[原因]
原因は不明ですが、子宮内膜炎、流産後、子宮筋腫などに多いといわれ、経産婦は、初産婦の十倍多くみられます。
[症状]
おもな症状は不正出血です。妊娠中期かそれ以降に起こり、多くの場合は服痛は伴いませんが、日または週の間隔で出血と止血を繰り返します。夜間トイレに立った時に出血したり、就寝中に大出血で気づくこともあります。
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